どうも、ススムです。
毎日を過ごしていると、いつの間にか
「自分で選んでいる感覚」
が薄れていくことがあります。
仕事に行く。
疲れて帰る。
支払いのために働く。
休日は回復で終わる。
また次の勤務に向かう。
生活は続いている。
やるべきことも、何とかこなしている。
でも、心のどこかで思う。
「これは本当に、自分で選んだ人生なんだろうか」
もちろん、人生のすべてを自由に選べるわけではありません。
仕事の事情もあります。
お金の問題もあります。
家庭や体力や年齢のこともあります。
自分ではどうにもできない環境もあります。
だから、自分で選べないことがあるのは当然です。
でも、選べないことが多い毎日の中でも、
小さく選べること
は残っています。
何を一行書くか。
通勤中に何を考えるか。
休憩時間の1分を何に使うか。
寝る前に、自分を責めるのか、本音を拾うのか。
今日の違和感を流すのか、メモに残すのか。
こういう小さな選択は、人生をすぐに変えるものではないかもしれません。
でも、自分の人生を自分で動かしている感覚を、少しずつ取り戻してくれます。
僕は、自分で選ぶ感覚を失うことが、一番人を苦しくさせるのではないかと思っています。
誰かに決められているような感覚。
環境に流されているだけの感覚。
生活のために仕方なく時間を差し出している感覚。
自分の意思が、どこにも残っていないような感覚。
その状態が続くと、心は静かに重くなっていきます。
だからこそ、最初は本当に小さくていい。
今日、自分で一つだけ選ぶ。
それが大切です。
たとえば、
「今日は寝る前に一行だけ書く」
と決める。
「通勤中に、今の生活で一番変えたいことを考える」
と決める。
「休憩時間に、スマホを見る前に一つだけメモする」
と決める。
これだけでも、流されるだけの一日とは少し違います。
大切なのは、完璧な選択をすることではありません。
自分で選んだという感覚を取り戻すことです。
選んだことが小さくてもいい。
うまくいかない日があってもいい。
また流される日があってもいい。
そのたびに、もう一度小さく選び直せばいい。
人生は、一度の大きな選択だけで決まるものではありません。
毎日の小さな選択の積み重ねで、少しずつ向きが変わっていきます。
もしあなたが今、
「自分の人生を生きている感じがしない」
と思っているなら、今日の中で一つだけ、自分で決められることを探してみてください。
それは、ほんの小さなことで構いません。
一行書く。
5分考える。
一つやめる。
一つ残す。
一つ問いを持つ。
その小さな選択が、あなたの人生を少しずつ自分の手に戻してくれます。
自分の人生を自分で選ぶ感覚は、大きな成功のあとに戻ってくるものではありません。
今日の小さな選択から、少しずつ取り戻していくものです。
ススム

コメント