大きな決断より、小さな選択を積み重ねる

どうも、ススムです。

人生を変えたいと思うと、つい大きな決断が必要だと考えてしまいます。

仕事を辞める。
転職する。
副業を始める。
起業する。
住む場所を変える。
人間関係を変える。

たしかに、人生のどこかでは大きな決断が必要になることもあります。

でも、最初から大きな決断をしようとすると、怖くなります。

失敗したらどうするのか。
生活は大丈夫なのか。
自分にできるのか。
本当にその道でいいのか。

そう考えているうちに、動けなくなる。

僕は、人生を動かす最初の力は、大きな決断よりも小さな選択の積み重ねにあると思っています。

大きな決断は、ある日いきなり出てくるものではありません。

その前に、小さな選択がたくさんあります。

何を考えるか。
何を調べるか。
何をやめるか。
何を一行だけ書くか。
誰の言葉に触れるか。
どんな違和感を見逃さないか。

そういう小さな選択が積み重なって、ある時、大きな決断の土台になります。

逆に、小さな選択を何もしていない状態で、大きな決断だけをしようとすると、かなり不安定です。

勢いだけで動いてしまう。
怖くなって戻ってしまう。
準備不足でつまずいてしまう。
失敗した時に、自分を強く責めてしまう。

だからこそ、まずは日常の中で小さく選ぶことが大切です。

たとえば、休憩時間の1分をメモに使う。
通勤中に、自分の未来について一つ考える。
寝る前に、今日の違和感を一行だけ残す。
休日に、10分だけ過去の経験を書き出す。

これらは、大きな変化には見えません。

でも、自分の人生を他人任せにしないための、小さな練習になります。

選ぶことに慣れていないと、大きな決断は怖くなります。

でも、毎日の中で小さく選ぶ習慣ができると、少しずつ自分の感覚が戻ってきます。

自分は何に納得していないのか。
何を変えたいのか。
何を大事にしたいのか。
どんな未来なら少し前向きになれるのか。

そういうことが見えてくると、大きな決断も少しずつ現実味を持ち始めます。

人生は、一回の決断だけで変わるわけではありません。

むしろ、その前後にある小さな選択のほうが大事です。

大きな決断をしても、その後に何を選び続けるかで未来は変わります。
大きな決断をしなくても、小さな選択を積み重ねることで少しずつ日常の向きは変わります。

もし今、あなたが人生を変えたいと思いながら動けないなら、無理に大きな決断をしようとしなくていいと思います。

まずは、今日の小さな選択を一つだけ決める。

何を一行書くか。
何を5分考えるか。
何を一つやめるか。
何を一つ調べるか。

それで十分です。

小さな選択は、すぐに人生を変えないかもしれません。

でも、自分の人生を自分で動かす感覚を少しずつ取り戻してくれます。

大きな決断より、小さな選択を積み重ねる。

そこから、あなたの再選択は始まります。

ススム

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