本気を取り戻すための最初の行動

どうも、ススムです。

昔は、もっと本気になれていた気がする。

そう感じることがあります。

夢中になれるものがあった。
時間を忘れて考えられることがあった。
うまくいかなくても、なぜか続けたいと思えるものがあった。

でも、いつの間にか、そういう感覚が薄れていく。

仕事。
生活。
疲れ。
現実的な不安。
過去の失敗。
何度も期待しては、うまくいかなかった経験。

そういうものが積み重なると、人は少しずつ本気になることを避けるようになります。

本気になって、また失敗するのが怖い。
期待して、また折れるのが怖い。
頑張っても変わらなかったら、自分をもっと嫌いになりそうで怖い。

だから、最初から少し冷めたふりをする。

「どうせ無理だろう」
「今さら本気になっても遅い」
「生活があるから仕方ない」

そう言い聞かせて、本気の自分を奥にしまってしまう。

でも、本気は完全に消えたわけではないと思っています。

ただ、傷つかないように隠れているだけかもしれません。

では、本気を取り戻すために何をすればいいのか。

僕は、いきなり大きな挑戦をすることではないと思っています。

最初に必要なのは、
自分がまだ何に反応するのかを確認すること
です。

たとえば、何を見た時に心が動くのか。
どんな言葉に引っかかるのか。
どんな人の生き方を見ると、悔しさや憧れが出てくるのか。
どんな話を聞くと、「本当は自分も」と思ってしまうのか。

そこに、本気の火種が残っていることがあります。

本気を取り戻すというと、熱く燃え上がるようなイメージがあるかもしれません。

でも最初は、もっと小さいです。

少し気になる。
少し悔しい。
少し羨ましい。
少しやってみたい。
なぜか忘れられない。

そのくらいの反応で十分です。

まずは、その反応を一つだけメモしてみる。

「今日、この言葉に引っかかった」
「この人の働き方を見て、少し悔しかった」
「昔好きだったことを思い出した」
「本当は、まだ諦めきれていないのかもしれない」

それだけでいいです。

本気を取り戻す最初の行動は、頑張ることではありません。

自分の中にまだ残っている反応を、見逃さないことです。

その反応を拾い続けていくと、少しずつ見えてきます。

自分は何に惹かれるのか。
何を悔しいと思うのか。
何をまだ終わらせたくないのか。
どんな生き方に近づきたいのか。

そこが見えてきたら、次に小さく試せばいい。

一行書く。
5分調べる。
昔好きだったことに少し触れてみる。
今の経験とつなげられないか考える。

本気は、無理やり出すものではありません。

まずは、残っている火種を見つけること。

そして、その火種を消さずに、小さく扱うこと。

もしあなたが今、
「昔ほど本気になれない」
と感じているなら、今日ひとつだけ確認してみてください。

今の自分は、何にまだ反応するのか。

その小さな反応が、本気を取り戻す最初の入口になるかもしれません。

ススム

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次