自分が悩んできたことは、誰かの役に立つかもしれない

どうも、ススムです。

あなたが長く悩んできたことは何でしょうか。

仕事のこと。
お金のこと。
将来のこと。
自分に自信が持てないこと。
何かを始めたいのに動けないこと。
このままでいいのかという違和感。

悩んでいる最中は、それを価値だとは思えないかもしれません。

むしろ、できれば消したいものだと思います。
こんなことで悩む自分が情けない。
もっと早く答えを出せばよかった。
こんな時間に意味なんてない。

そう感じることもあると思います。

でも、僕は最近、少し違う見方をするようになりました。

自分が悩んできたことは、いつか誰かの役に立つかもしれない。

なぜなら、同じ悩みを持つ人は必ずいるからです。

あなたが苦しかったこと。
なかなか人に言えなかったこと。
何度も考えて、それでも答えが出なかったこと。
立ち止まってしまった理由。

それは、今まさに誰かが同じように抱えている悩みかもしれません。

そんな時、きれいな正論よりも、実際に悩んできた人の言葉のほうが届くことがあります。

「自分もそこで止まった」
「その気持ちはわかる」
「いきなり大きく変えなくていい」
「まずは一行だけ書けばいい」

こういう言葉は、悩んできた人だからこそ出てくるものです。

悩みは、ただの弱点ではありません。

整理して、言葉にして、少し距離を取って見られるようになると、誰かに渡せる経験になります。

もちろん、今すぐ発信しなければいけないわけではありません。
誰かを助けなければいけないわけでもありません。
悩みを無理やり価値に変えようとしなくても大丈夫です。

ただ、全部を無駄だったと決めつけないでほしいのです。

あなたが悩んできた時間には、あなたが悩むだけの理由があったはずです。

その理由を見つめ直すことで、自分自身の理解も深まります。
そして、その理解がいつか、同じ場所で苦しむ人への言葉になることがあります。

もし今、自分の悩みを価値にできる気がしないなら、まずは一つだけ書き出してみてください。

「僕は、何に長く悩んできたのか」
「その悩みの中で、何が一番苦しかったのか」
「同じ悩みを持つ人に、今なら何と言えるのか」

答えは、きれいでなくていいです。

短くてもいい。
未完成でもいい。
誰にも見せなくてもいい。

まずは、自分の悩みを自分の言葉で見える形にする。

そこから、過去の悩みは少しずつ未来の材料に変わっていきます。

あなたが悩んできたことは、あなたを苦しめただけのものではないかもしれません。

いつか誰かが、あなたの言葉で少し救われる日が来るかもしれません。

ススム

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