このまま終わらせないと決めた理由

どうも、ススムです。

僕は、何度も
「もうこのままでも仕方ないのかもしれない」
と思ったことがあります。

生活のために働く。
疲れて帰る。
少し休んで、また仕事へ向かう。
給料日を待って、支払いをして、また次の一ヶ月をつなぐ。

それは現実です。

働かないと生活はできません。
勢いだけで何かを変えられるほど、人生は簡単ではありません。

だから、今の生活を続ける理由はいくらでもありました。

お金が必要だから。
時間がないから。
年齢的に遅いかもしれないから。
自信がないから。
失敗したら怖いから。

でも、それでも心のどこかで、ずっと引っかかっていた言葉があります。

このまま終わらせたくない。

大きな成功が見えていたわけではありません。

確実な道があったわけでもありません。
自信があったわけでもありません。
何か特別な才能を信じきれていたわけでもありません。

それでも、ただ生活のためだけに自分の時間を使い切っていく未来を想像した時、どうしても納得できませんでした。

この違和感は、消そうとしても消えませんでした。

疲れている時は、見ないふりをすることもあります。
現実に追われて、考える余裕がなくなる日もあります。
「仕方ない」と言い聞かせることもあります。

でも、ふと静かになった時に戻ってくる。

「本当に、このままでいいのか」

僕がこのまま終わらせないと決めた理由は、その問いを何度も無視できなくなったからです。

過去に本気だった時間がありました。
うまくいかなかったことも、遠回りしたこともあります。
何者にもなれなかったように感じた時期もあります。

でも、それでも自分の中に、まだ使われていないものが残っている気がしました。

経験。
悩み。
違和感。
言葉にできなかった本音。
虚無の中で考え続けてきた時間。

それらを全部なかったことにして、ただ終わっていくのは嫌だったのです。

もちろん、決めたからといって、すぐに強くなれるわけではありません。

今も迷います。
疲れます。
止まりそうになることもあります。
また同じ場所に戻ったように感じる日もあります。

それでも、完全に諦めることだけはしない。

今日一行だけでも残す。
今日5分だけでも考える。
今日ひとつだけ、未来につながる選択をする。

そのくらい小さくてもいいから、自分の人生を手放さない。

僕にとって「このまま終わらせない」というのは、派手な決意ではありません。

毎日の中で、自分の本音を消さないことです。
虚無を感じても、そこから一つだけ拾うことです。
過去を責めるだけでなく、使い直せるものを探すことです。

もしあなたの中にも、
「このままでは終わりたくない」
という感覚が少しでもあるなら、それを大切にしてほしいです。

その感覚は、まだ自分の人生を諦めていない証拠かもしれません。

大きく変えられなくてもいい。

まずは今日、自分の中に残っている本音を一つだけ拾ってみる。

そこから、人生は少しずつ選び直せます。

僕もまだ途中です。

それでも、このまま終わらせないと決めて、今日も小さく選び続けています。

ススム

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