選び直す力は、日常の中で育つ

どうも、ススムです。

人生を選び直すというと、とても大きなことのように感じるかもしれません。

仕事を変える。
生き方を変える。
人間関係を変える。
収入の作り方を変える。
今までの自分とは違う道を選ぶ。

たしかに、そういう大きな選択が必要になる時もあります。

でも、選び直す力は、いきなり大きな場面で発揮できるものではないと思っています。

むしろ、日常の中にある小さな選択で育っていきます。

たとえば、朝起きたあとに何を見るか。
通勤中に何を考えるか。
休憩時間に何をするか。
帰宅後の5分を何に使うか。
寝る前に、自分を責めるのか、それとも一行だけ本音を書くのか。

こうした小さな選択は、人生をすぐに変えるほど大きなものではありません。

でも、自分で選んだという感覚を少しずつ取り戻してくれます。

僕たちは、毎日の中で意外と多くのことを流れに任せています。

何となくスマホを見る。
何となく動画を流す。
何となく疲れを理由に先延ばしする。
何となく「仕方ない」と思って終わらせる。

それが悪いわけではありません。

疲れている日もあります。
何も考えたくない日もあります。
ただ流されることで、何とか一日を乗り切れることもあります。

でも、いつも流されるだけになると、自分で選ぶ感覚が弱くなっていきます。

だから、日常のどこかで一つだけ選ぶ。

今日は一行メモする。
今日は比べて落ち込むSNSを閉じる。
今日は5分だけ未来について考える。
今日は自分の過去を一つ書き出す。

その程度でいいのです。

小さな選択を積み重ねると、少しずつ自分の中に感覚が戻ってきます。

「あ、自分は選べるんだ」
「全部は変えられなくても、一つなら変えられるんだ」
「今日の時間の使い方は、自分で決められる部分があるんだ」

この感覚が、再選択の土台になります。

大きな人生の選び直しは、小さな日常の選び直しの延長にあります。

いきなり人生を変えようとしなくていい。
いきなり強い自分にならなくていい。
いきなり正解を出さなくていい。

まずは今日の中で、自分で選べることを一つだけ見つける。

それが、選び直す力を育ててくれます。

もしあなたが今、人生を変えたいけれど何から始めればいいかわからないなら、今日の小さな選択に目を向けてみてください。

何を見ないか。
何を一行書くか。
何を5分考えるか。
何をやめるか。
何を残すか。

その一つひとつが、あなたの人生を少しずつ自分の手に戻していきます。

選び直す力は、特別な人だけが持っているものではありません。

日常の中で、小さく選ぶたびに育っていくものです。

ススム

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