行動力よりも、選択を止めない仕組みが大事

どうも、ススムです。

人生を変えたいと思った時、よく
「行動力が大事」
と言われます。

たしかに、行動は大事です。

何もしなければ現実は変わりません。
考えているだけでは、状況は前に進みません。

でも僕は、行動力という言葉だけで自分を追い込むのは、少し危ないと思っています。

なぜなら、行動力がないように見える人の中には、ただ怠けているのではなく、疲れや不安や自己否定で動けなくなっている人も多いからです。

そういう状態で、
「もっと行動しなきゃ」
「自分には行動力がない」
と責め続けても、余計に苦しくなるだけです。

本当に大事なのは、気合いで一気に動くことよりも、
選択を止めない仕組みを作ること
だと思っています。

たとえば、毎日1時間頑張ると決めても、疲れている日には続かないかもしれません。

でも、毎日一行だけメモすると決めたらどうでしょうか。

休憩時間に、今日の違和感を一つ書く。
通勤中に、未来のための問いを一つ持つ。
寝る前に、明日やめることを一つ決める。

それくらいなら、続けられる日が増えるかもしれません。

大切なのは、大きく動くことではなく、完全に止まらないことです。

小さくても、自分で選ぶ。
少しでも、未来に向ける。
完璧でなくても、また戻ってくる。

その仕組みがあると、気分に左右されにくくなります。

行動力に頼ると、元気な日は進めます。
でも、疲れた日は止まります。

一方で、仕組みにしておくと、疲れている日でも最低限の一歩を残せます。

たとえば、スマホのメモに「今日の一行」という項目を作っておく。
通勤中に考える問いを一つ決めておく。
休憩時間の最初の1分だけ、自分の本音を書く時間にする。

こういう小さな仕組みで十分です。

人生を変えるために、毎日強い自分でいる必要はありません。

むしろ、弱い日でも戻ってこられる設計のほうが大事です。

もしあなたが今、行動力がない自分を責めているなら、まずは気合いではなく仕組みを考えてみてください。

今日できる一番小さな選択は何か。
それをどの時間に置くか。
忘れないために、どこにメモするか。

そこまで決めておく。

選択を止めない仕組みがあれば、人生は少しずつ動き続けます。

大きな行動力より、小さな選択を続ける仕組み。

そのほうが、現実の中で生きている僕たちには合っているのだと思います。

ススム

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