どうも、ススムです。
頑張っていないわけではない。
毎日、仕事には行っている。
疲れていても、生活を回している。
やるべきことを投げ出しているわけでもない。
それなのに、人生が変わっている感じがしない。
こういう感覚は、かなり苦しいものです。
何もしていないなら、まだ自分を責める理由もわかりやすいかもしれません。
でも、ちゃんと働いている。
毎日を何とかこなしている。
現実から完全に逃げているわけではない。
それなのに、状況がほとんど変わらない。
この時に出てくる虚しさは、ただの疲れとは少し違います。
僕は、人生が変わらないと感じる理由の一つは、
頑張りの向きが、自分の未来につながっていないこと
にあると思っています。
仕事を頑張る。
生活を守る。
目の前の役割を果たす。
それは大切です。
でも、その頑張りが、あなたの望む未来に少しもつながっていないと感じるなら、心はだんだん苦しくなります。
たとえば、穴の空いたバケツに水を入れ続けるような感覚です。
頑張っているのに、残らない。
疲れているのに、積み上がらない。
一日を使っているのに、自分の人生が前へ進まない。
この状態が続くと、
「自分の努力には意味がないのではないか」
と思ってしまうことがあります。
でも、そう決めつける前に、一度だけ見直してみてほしいのです。
あなたの頑張りは、本当に足りないのでしょうか。
それとも、今の頑張りの一部を、未来につながる方向へ少し向け直す必要があるのでしょうか。
いきなり大きく変える必要はありません。
仕事を辞めるとか、副業を本格的に始めるとか、そういう大きな話の前に、まずは小さく向きを変える。
休憩時間に一行だけ、自分の本音を書く。
通勤中に、今後の働き方について一つ考える。
休日に10分だけ、自分の過去を棚卸しする。
寝る前に、今日感じた違和感を一つ残す。
それだけでも、頑張りの一部が未来に向きます。
大事なのは、今の自分を否定することではありません。
あなたはもう、十分に毎日をこなしてきたはずです。
生活のために働き、疲れても続け、何とか現実を支えてきたはずです。
だからこそ、その頑張りを全部「消耗」で終わらせるのはもったいない。
ほんの少しでいいので、未来につながる形に変えていく。
頑張っているのに人生が変わらないと感じるなら、それはあなたが怠けているからとは限りません。
頑張る方向を、まだ自分の未来に合わせ直せていないだけかもしれません。
今日の中で、ひとつだけ考えてみてください。
「今の頑張りのうち、未来の自分に渡せるものは何か」
その問いから、あなたの毎日は少しずつ違う意味を持ち始めます。
ススム

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