今も現場にいるからこそ伝えられること

どうも、ススムです。

僕は、すべてを乗り越えた成功者として話しているわけではありません。

今も現場にいます。
今も働きながら考えています。
今も生活の現実の中で、どうすれば自分の人生を少しずつ選び直せるのかを探しています。

だからこそ、伝えられることがあると思っています。

もし僕が、すでに大きく成功して、自由な生活を手に入れた立場から語っていたら、言葉はもっとわかりやすく見えるかもしれません。

「行動すれば変わる」
「努力すれば道は開ける」
「覚悟を決めれば人生は動く」

そういう言葉も、きっと言えると思います。

でも、現場にいると、それだけでは語れない現実があります。

仕事で疲れたあとに何かを始める難しさ。
休みの日が回復だけで終わってしまう重さ。
将来への不安があるのに、具体的な一歩が見えない苦しさ。
自分には何もないと感じながら、それでもどこかで諦めきれない感覚。

こういうものは、今も現実の中にいるからこそ、忘れずにいられます。

僕は、読んでくれるあなたに対して、
「上に来なさい」
と言いたいわけではありません。

むしろ、同じ地面の上で、少し先に見えたものを共有したい。

この時間の使い方は、少し変えられるかもしれない。
この違和感は、無視しないほうがいいかもしれない。
この過去は、まだ使えるかもしれない。
この虚無は、未来の材料に変えられるかもしれない。

そういう小さな気づきを、同じ目線で置いていきたいのです。

現場にいることは、時に苦しいです。

理想だけでは動けません。
疲れもあります。
制約もあります。
生活を守らなければいけません。

でも同時に、現場にいるからこそ見えることがあります。

きれいな成功論では届かない感覚。
動けない人の重さ。
小さな一歩の現実味。
虚無の中で、それでも考え続ける意味。

僕は、そこを大切にしたいと思っています。

今の自分が完璧ではないからこそ、完璧ではない人に届く言葉がある。

まだ途中だからこそ、途中にいる人の気持ちを忘れずにいられる。

そう考えると、今も現場にいることは、ただの遅れではないのかもしれません。

もちろん、ずっと今の場所にいたいわけではありません。

僕も、少しずつ変えていきたい。
自分の時間を、もっと納得できる形で使いたい。
過去の経験や今の違和感を、誰かの役に立つ言葉へ変えていきたい。

その途中にいます。

だからこそ、あなたにも伝えたいです。

今の現実の中にいるからといって、人生が終わったわけではありません。

まだ途中でもいい。
まだ迷っていてもいい。
まだ大きな成果がなくてもいい。

その場所から、考え始めることはできます。
一行だけ残すことはできます。
今日ひとつだけ選ぶことはできます。

今も現場にいるからこそ、僕はその小さな一歩の重さを知っています。

そして、その小さな一歩が、少しずつ人生の向きを変えていくことも信じています。

ススム

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